口腔の健康から
全身の健康を考えた、
総合的な治療を
行っております。
1本の歯を失うことで、口腔は大きなダメージを受けることをご存知でしょうか?
また、失ったままの状態を放置すると口腔内だけでなく全身の健康にも影響を及ぼします。
当院では口腔を診るだけでなく生活習慣や全身を診てすべての治療にアプローチする総合的治療を行っています。
- 1本の歯を残したい・守りたい・・・再生療法エムドゲイン・
エクストリュージョン・
精密根管治療 - 第2の永久歯を手に入れるインプラント・
ソケットプリザベーション - マウスピース
矯正 - 審美歯科
- ホワイトニング
- 口臭治療
熊本市で選ばれる歯医者
サンフラワー
デンタルクリニックの
9つの選ばれる理由
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お口の悩みを解決する
詳しく見る
『 総合的治療 』患者様の背景、生活習慣・全身状態を考慮した治療計画に基づき、原因療法をベースとした包括的治療を行うことによって口腔の健康から全身の健康にアプローチします。
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日々研鑽を忘れない
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『 確かな技術 』当院の歯科医師・スタッフは学会やスタディグループに所属し、学術大会・セミナー・定例会などに積極的に参加しております。常に新しい技術を取り入れており、専門性の高い治療が可能です。
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原因を見逃さない
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『 精密拡大視野治療 』マイクロスコープで約20倍、拡大鏡では3倍の術野で精密な施術を行っております。スタッフ全員が肉眼では気付くことのできない、わずかな変化を見逃さないように心がけております。
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再治療のない
健康な口腔作り -
安心・充実の
医療設備 -
コミュニケーション
& ホスピタリティ -
完全予約制で
ゆとりある診療 -
オーダーメイドの
治療計画 -
痛くない・削らない
丁寧な治療
お口のお悩みは全て
サンフラワー
デンタルクリニックで
解決できます
コミュニケーションと
ホスピタリティにあふれ、
感動を与える
クリニックを目指して。
患者様のお声に耳を傾け、信頼関係を構築することが最良の治療への第一歩と考えております。
私たちが考えるホスピタリティとは患者様を家族のように思い、清潔・快適な空間で安心・安全な治療を提供することです。このようなクリニックに出会えてよかったと笑顔で帰っていただける歯科医院を目指しています。
第三者機関による
患者様満足度調査
患者様にとってより良い歯科医療を提供するため、第三者機関のNPO法人日本歯科医療評価機構に依頼をして満足度調査を行っています。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、温かいお言葉、おしかりのお言葉、たくさんお寄せください。
患者様クチコミサイトへ治療の流れ
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初診
悩みを伺い信頼関係を構築するためのカウンセリング
現状把握のための精密検査
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治療計画のご提案
ご希望を伺いカスタマイズしていきます。
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治療開始
治療前後に詳しい説明を行います。
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治療終了
リスク評価/バイオフィルム除去/メインテナンスカウンセリング/歯のクリーニング/歯みがき/唾液検査等
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定期検診
早期診断管理の予防サイクルへ
クリニックのご紹介
~ 患者様に信頼される歯医者 ~
良質な治療を提供するために使用する器具・機器・衛生・環境にこだわり充実の設備を整えております。清潔・快適・プライベートを重視した空間でリラックスして診療を受けられるよう心がけています。
クリニック紹介へコラム
2023.12.09
抜いてしまう、その前に インプラントの必要性を十分理解し治療へ
インプラント治療とは。 インプラントとは顎の骨にチタンを埋め込み、骨としっかり結合した後に人工の歯をかぶせる治療法です。中には欠損部の骨が薄くなっている人もおられ、その場合は骨の造成が必要です。造成はインプラントの埋入時に行うこともあれば、残存骨が少ない場合、土台づくりを行った上で埋入へと進めます。 費用はどれくらいかかるのでしょうか。 インプラント治療は自由診療のため、医院によって術式や使用する素材、縫合する糸の種類も異なります。おのずと使用するものによって費用は異なりますが、当院では1本約50万円を目安にしていただければよいかと思います。ただ、ここで大切なのが本当にインプラントにする必要があるのかどうかの診査です。もちろん歯が抜けている人にとっては、インプラントにするか入れ歯にするかという選択肢になりますが、残存歯がある場合、抜歯する前にその歯を生かした治療法が他にないのか、抜歯してインプラントに置き換えることが最善の方法なのかをしっかり見極める診断が重要です。 治療を受ける側も十分に理解して進める必要がありますね。 そうですね。例えば、歯が折れて歯根だけが残っている場合、抜歯してインプラントを埋入する方法もありますが、歯茎に残った短い歯根を引き上げて、そこにかぶせ物をするという治療法も検討できます。もちろん抜歯以外に方法がないケースもありますが、治療にはいろいろな選択肢があることを患者さんにも知っておいてほしいと思います。 ~~ 熊日すぱいす メディカル百科インタビュー記事より ~~ 抜いてしまう、その前に インプラントの必要性を十分理解し治療へ【メディカル百科】 | くまにち すぱいす (kumanichi.com)
2023.10.28
一人で抱えがちな口臭の悩み 生活習慣や基礎疾患を見極め改善へ
一人で抱えがちな口臭の悩み 生活習慣や基礎疾患を見極め改善へ【メディカル百科】 | くまにち すぱいす (kumanichi.com) ”くまにち すぱいす” に掲載された当クリニック副院長由香理先生のインタビューです。 口の臭いが気になるけれど、どこに相談していいのか分からず放置している人も多いようです。原因や治療法などを、専門の医師に聞きました。 ─口臭の悩みを抱えている人が多いと聞きます。 学生や高齢者、サービス業から医療従事者、教師まで、仕事や日常生活に支障を来している人が多くいます。周囲からの指摘はもちろん、口臭で迷惑をかけていないかと人知れず悩んでいる人も少なくありません。中には、長年連れ添った家族の口臭について相談に来られる人もいます。 ─口臭の原因は。 口臭には、生理的口臭と病的口臭があり、相談のほとんどは前者に該当します。生理的口臭は起床時や空腹時、緊張時、疲労時に強くなります。原因としては歯磨きの方法に加え、生活習慣や飲食習慣、基礎疾患など、さまざまな要因が絡み合って発生します。病的口臭は、全身疾患由来のものもありますが、9割は歯周病などの口腔疾患が原因です。独特の臭いを放つため、周囲の人が悩んでいるケースもあります。 ─治療法を教えてください。 まずは口臭の原因をしっかり見極めるために、日常の生活についてはもちろん、基礎疾患の有無、飲んでいる薬など細かく問診を行います。次に口臭測定器による検査、唾液や尿、常在菌の検査も行います。細かいヒアリングや検査を行うことで、単なる臭い消しでなく、口臭の原因を的確に突き止め、根本治療につなげることが目的です。この検査で、気付いていなかった疾患が見つかる他、生活習慣の見直しにつながることもあります。検査と同時に原因を特定し治療計画を作成します。口臭の悩みは本人でないと分かりません。解決の糸口を探り、適切な治療を行えるよう専門医へご相談ください。
2023.06.13
矯正治療中の食事について解説!注意すべきこと
お口の中に装置を装着する矯正治療では、食事の際にいくつかの制限がかかります。とくに複雑な装置を装着するワイヤーには、注意すべきことが多々あります。今回はそんな矯正治療中の食事について、熊本市のサンフラワーデンタルクリニックがわかりやすく解説します。 食事制限がかかるのはワイヤー矯正 矯正中の食事で制限がかかるのは「ワイヤー矯正」です。ワイヤー矯正は、歯の表面にデコボコとしたブラケットと金属製のワイヤーを設置するため、食べ物が引っ掛かりやすい、噛んだ時の圧力で装置が破損する、といったリスクを伴います。ですから、ワイヤー矯正をしている人は、ネバネバとしたものや繊維質のもの、極端に硬いものなどは食べることが難しいです。また、ワイヤーを調整した直後は、歯に対して強い力がかかりやすいので、柔らかいもの、あまり噛まなくてもよいものを中心に食べることになります。ただ、個人差がありますので、そこまで食事に気をつかわなくても良い方もいらっしゃいます。 マウスピース矯正に食事制限はない? インビザラインに代表されるマウスピース矯正は、食事の際に装置を必ず取り外します。つまり、お口の中に何も着けていない状態で食事ができるため、マウスピース矯正には食事制限がないといえるのです。実際、当院でインビザライン矯正を受けている患者さまも治療を始める前と同じように食事を楽しんでいらっしゃいます。ただし、マウスピース矯正でもあっても以下の点に注意しなければ、さまざまなトラブルに見舞われてしまいます。 マウスピース矯正における食事の注意点 ・装置を装着している状態では「水」しか口にできない ワイヤー矯正では、食事制限がかかるというデメリットはあるものの、装置を装着した状態で飲食することが可能です。一方、マウスピース矯正は、装置を外している状態では何でも食べることができますが、装着している状態では水しか口にできません。マウスピースを装着したまま何かを食べれば装置が壊れますし、水以外の飲み物を飲むと、歯とのすき間に色素や砂糖などが停滞して、歯の着色や虫歯を誘発することがあります。 ・食後はマウスピースも洗浄する 食事の際に装置を外せるマウスピース矯正は、歯磨きも普段通りに行えます。ワイヤー矯正のように装置のすき間に汚れがたまることもないので、虫歯・歯周病リスクが著しく上昇することはあり得ません。けれども、マウスピースのケアを怠ると、虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまうため十分注意しましょう。食後はお口の中だけでなくマウスピースまできちんとケアすることで、口腔衛生状態を良好に保てるようになります。 まとめ 今回は、矯正治療中の食事について、熊本市のサンフラワーデンタルクリニックが解説しました。食事に与える影響は、間違いなくワイヤー矯正の方が大きくなっています。ワイヤー矯正は装置の性質上、どうしても食べられなくなるものが出てきますからね。一方、食事の際に装置を取り外せるマウスピース矯正には食事制限がかかりません。歯磨きも普段通りに行えることから、虫歯・歯周病もしっかり予防することができます。そうした食事や口腔ケアの面で快適な矯正法がお望みであれば、間違いなくマウスピース矯正がおすすめです。