口臭でお悩みの方へ②

当院の口臭治療について(ほんだ式口臭治療)

当院では、
ほんだ式口臭治療を行っています。



ほんだ式口臭治療 提携医として、日本口臭学会 認定医として、
口臭に悩む方の診療に継続して取り組んでいます。

さらに
日本歯周病学会 認定医として、
歯周病と口臭の関係についても、専門的な視点から診療を行っています。


受診前にご協力いただくことがあります

ほんだ式口臭治療では、
初診前に

  • 詳細な問診票

  • 1週間分の生活調査表

のご記入をお願いしています。

これは、
できるだけ正確に原因を整理し、
無駄のない診療を行うために欠かせない工程です。

口臭は、
職業・食事・生活リズム・睡眠・ストレス・基礎疾患・服薬状況など、
日常生活と密接に関係しています。

記載する過程そのものが、
ご自身の状態を整理する一歩になることも少なくありません。


当院の口臭治療の流れ

当院の口臭治療は、
以下の3つのステップで行います。

① 約1時間の詳しい問診

事前にご記入いただいた内容をもとに、
これまでの経過や不安を丁寧にお伺いします。

② 約1時間の口臭検査・口腔内評価

口臭測定器を用いた検査と、
歯科的な視点からの詳細な評価を行います。

③ 約1時間の原因説明と指導

得られた情報を整理し、
考えられる原因を特定し生活習慣および口腔内環境を改善していきます。
時間をかけてご説明し不安を除去し、無臭化をコントロールしていきます。

*ほんだ式口臭外来の目的は完治ではなく寛解です。寛解とは…症状がほぼ消失することです。寛解を維持できるよう定期的受診をお勧めしています。


診療は1日でも、分けても行えます

これらのステップは、

  • 1日でまとめて行う方法

  • 1時間ずつ、3日に分けて行う方法

のいずれにも対応しています。

お仕事や体調、精神的なご負担を考慮し、
無理のない進め方を一緒に相談して決めていきます。


最後に

この文章を読みながら、
「もしかしたら自分のことかもしれない」
そう感じられた方は、どうか一人で抱え込まないでください。

口臭治療は、
単に、においを消す治療ではなく、
原因を特定して改善することによって、不安を除去していくことが大切だと、私は考えています。

まずは、今のお悩みをお聞かせください。

あなたが少しでも安心して、
人と向き合える日常を取り戻せるよう、
私たちは丁寧にサポートいたします。

次回のコラムはそこまで悩んでいないけど、

口臭をケアしたい方のためのオーラルデオドラントです

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口臭でお悩みの方へ①

― 当院の口臭治療について ―

はじめまして。
サンフラワーデンタルクリニックで口臭治療を行っております、副院長の岡村由香理です。

このページをご覧になっている方の中には、
「自分の口臭が気になる」
「人と話すとき、距離を取られている気がする」
「長年悩んでいるのに、どこに相談すればよいかわからない」
そんな思いを抱えてこられた方もいらっしゃるかもしれません。

口臭の悩みは、とても繊細です。
家族や友人にも相談できず、
「気にしすぎ」「考えすぎ」と言われ、
さらに傷ついてしまったというお話も、私はこれまで何度も伺ってきました。

口臭は、誰にでも起こりうるものです

まずお伝えしたいのは、
口臭は決して特別な人だけに起こるものではないということです。

起床時や空腹時、緊張しているときなど、
誰にでも一時的に口臭が生じることがあります。
これは「生理的口臭」と呼ばれ、
体調や生活リズムによって変動する、自然な現象です。

一方で、

  • 歯周病・むしば

  • 舌や唾液の状態

  • お口の中の細菌バランス

などが関与し、慢性的に続く口臭として現れる場合があります。
これを「病的口臭」と呼びます。

「きちんと歯を磨いているのに治らない」
そう感じている方ほど、
原因が一つではないことが少なくありません。

病的口臭は、歯科だけが原因とは限りません

病的口臭というと、
歯や歯ぐきが原因だと思われがちですが、
すべてが歯科領域だけで完結するわけではありません。

病的口臭には、大きく分けて

  • 歯科的な原因

  • 耳鼻科的な原因

  • 内科的な原因

  • 心理的な原因

が関与する場合があります。

歯科的な原因

もっとも頻度が高いのは、
歯周病や歯ぐきの炎症です。

歯周病は痛みが少ないまま進行するため、
自覚がないまま、口臭だけが強くなることも珍しくありません。


耳鼻科的な原因

  • 慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)

  • 扁桃の炎症や膿栓

  • 後鼻漏(鼻水がのどに落ちる感じ)

などがある場合、
お口の中をどれだけ清潔にしても、
改善が乏しいことがあります。

内科的な原因・全身との関係

頻度は高くありませんが、

  • 強い胃腸症状を伴う場合

  • 薬の影響による唾液分泌低下

  • 全身状態や代謝の影響

が口臭に関係することもあります。

また、
**呑気症(無意識に空気を飲み込む癖)**や
逆流性食道炎が関与するケースもあります。

ただし、
「口臭=胃が悪い」というケースは、
一般に思われているほど多くはありません。

大切なのは、
思い込みで原因を決めつけないことです。

それでも、まず歯科で整理する意味があります

原因が多岐にわたるからこそ、
私は最初の窓口として歯科が重要だと考えています。

  • 口臭原因として最も多いのは歯科的要因であること

  • お口の状態を正確に評価しなければ、他科の判断も難しいこと

  • 「何が原因ではなさそうか」を整理することが、不安の軽減につながること

当院では、
歯科としての責任範囲を丁寧に評価したうえで、
必要に応じて耳鼻科・内科的要因を考えていきます。

②へ続く

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「異常なし」と言われたのに

不安が消えない方へ

「口臭が気になる」と歯科医院で相談したのに、
「特に問題はありません」
「気にしすぎではないですか」
そう言われ、かえって不安が強くなった経験はありませんか。

実際、口臭を主な悩みとして受診される方の多くが、
異常が見つからなかったにもかかわらず、不安が続いている
という状態にあります。

口臭の悩みで本当につらいのは、
においそのものよりも、
気になり続けてしまうことです。


当院で行っている口臭治療について

当院では、ほんだ式口臭治療を行っています。

まず、問診票や生活調査票を用いた事前診査を行い、
患者さんの訴えや、口臭の原因が潜んでいる可能性のある
日常生活について詳しく確認します。

その事前診査をもとにカウンセリングを行い、
不安の背景やこれまでの経過を整理したうえで診療を進めます。


口腔内・口腔外・全身を含めた診査

続いて、
むし歯や歯周病、舌の状態、唾液の性状などの口腔内診査に加え、
耳鼻咽喉科的・内科的な問題がないか、
尿検査を含めた全身の確認を行います。

口臭の原因は口腔外の疾患の場合もあるため、
このように複数の視点から状態を確認します。


口臭の評価について

これらを踏まえたうえで、
口臭測定器による評価と、歯科医師による官能検査を行い、
口臭の状態を総合的に確認していきます。


当院が大切にしていること

口臭治療は、
においを一時的に消すことを目的としていません。

状態と原因を整理し、
安心して日常生活を送れる状態を取り戻すこと
何より大切にしています。

そのため当院では、
検査・評価・説明・生活指導を通じて、
カウンセリングを中心とした診療を行っています。


口臭の悩みは、とてもデリケートです。
一人で抱え込まず、どうぞご相談ください。

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口臭予防のための正しい歯の磨き方

口臭の原因はさまざまですが、その多くは口腔内に残る食べかすやプラーク、歯周病などによるものです。特に、歯磨きが不十分だと口腔内の細菌が増殖し、臭いを発生させる原因になります。日常的に正しい歯磨きを行うことで、口臭を効果的に予防することが大切です。今回は、口臭予防の歯磨きについて熊本市のサンフラワーデンタルクリニックがわかりやすく解説します。

 

歯ブラシの選び方

正しく歯を磨くためには、まずは歯ブラシ選びが重要です。適切な歯ブラシを使用することでより効果的に汚れを取り除くことができ、口臭予防にもつながります。

 

・毛の硬さは「硬め」か、「普通」が良い

歯ブラシの毛の硬さには、「柔らかめ」「普通」「硬め」があります。口臭予防のためには、プラークをしっかり除去でき、なおかつ歯や歯ぐきにダメージを与えにくい「普通~硬め」の歯ブラシがおすすめです。また、毛が短く硬くてコンパクトなものが奥歯まで届きやすい。硬すぎる歯ブラシは歯ぐきを傷つけてしまうことがあるため、口腔内を優しくケアできる毛先を選ぶことが大切です。

 

・歯ブラシのヘッドはコンパクトなものを選ぶ

歯ブラシのヘッド(ブラシ部分)は、大きすぎると口の中の隅々まで届きません。特に奥歯や歯と歯の間をしっかり磨くためには、コンパクトなヘッドが適しています。特に嘔吐反射などある方は小さいヘッドをお勧め致します。

 

・毛先の形状にも注目

毛先の形状は、フラットなものやラウンドカット、段差がついたものなどさまざまです。

 

歯ならび・歯の形態・補綴物の有無に応じて適切な形態のものを、かかりつけ歯科医に相談して選んでもらうのがベストです。

 

歯ブラシの持ち方と力加減

歯ブラシを正しく持ち適切な力加減で磨くことは、口臭予防に欠かせません。強すぎる力で磨くと歯や歯ぐきを傷めてしまうことがあるため、優しく丁寧なブラッシングを心がけましょう。

 

・歯ブラシの持ち方は「鉛筆持ち」

歯ブラシを正しく持つことは、力加減をコントロールする上で非常に重要です。歯ブラシを握りこぶしのように強く持ってしまうと、知らず知らずのうちに力が入りすぎてしまうことがあります。おすすめは、「鉛筆を持つように歯ブラシを持つ」方法です。鉛筆を持つように軽く持つことで歯や歯ぐきに過度な負担をかけず、適切な圧力でブラッシングできます。

 

・力加減は「軽め」が基本

歯ブラシを使って歯を磨くときの力加減は、軽めが基本です。強く磨くと歯のエナメル質を傷つけたり、歯ぐきが下がってしまう原因になります。ブラッシングの際の力加減は、歯ブラシの毛先が広がらない程度で磨くのが理想です。

 

磨く際のコツとポイント

ポイントを押さえてブラッシングすることで、口臭の原因となる汚れやプラークをしっかりと除去できます。

 

・ブラシの角度は「45度」で磨く

歯と歯ぐきの境目にはプラークがたまりやすいため、特に注意して磨く必要があります。タフトブラシを歯に対して45度の角度で当て、歯と歯ぐきの境目に毛先がしっかり届くようにするのが効果的です。短く小刻みに動かすことで、プラークを効果的に除去できます。ただし、ブラシの先が歯ぐきに当たると、歯肉が下がる原因になるため、歯と歯ぐきの境目はタフトブラシを用いて、どこにブラシの先が当たっているか確認しながら歯ぐきになるべく当たらないようにプラークを除去しましょう。

 

・磨く順番を決める

磨き残しを防ぐために、朝と夜で上の歯からか、下からか磨く順番を変えてみるのもよいです。上の歯の外側(右奥から左奥)→内側(左奥から右奥)→噛み合わせの面、次に下の歯の外側(右奥から~左奥)→内側(左奥から右奥)→噛み合わせの面といった流れです。こうすることで磨き残しを減らし、口臭の原因となる汚れをしっかり除去できます。

 

・1本ずつ丁寧に磨く

一度に広い範囲を磨こうとすると、どうしても磨き残しが出てしまいます。歯を1本1本丁寧に磨く意識を持ち、歯ブラシを少しずつ動かして汚れを落としていくことが大切です。

 

磨き残しが多い場所

どれだけ丁寧に歯を磨いても、磨き残しが出やすい場所があります。ここでは、特に注意して磨くべきポイントを紹介します。

 

・奥歯の噛み合わせの面

奥歯の噛み合わせの面は、溝が深く汚れがたまりやすい場所です。この部分は歯ブラシの毛先を押しつけるようにしっかりと当て、溝に沿って丁寧に磨きましょう。

 

・歯と歯の間

歯と歯の間は歯ブラシだけでは届きにくい場所であり、特に汚れがたまりやすい部分です。毎日の歯磨きでは歯と歯の間に注意を払い、歯ブラシを斜めに当てながら細かく動かすようにしましょう。デンタルフロスも必ず併用しましょう。より効果的に汚れを除去できます。デンタルフロスは1~2回通しただけではプラークは落ちません。フロスに何も付着しなくなるまで、数回歯に添わせて汚れを落としましょう。染め出し液で染め出すと磨き残しがどこに残っているのかわかるので効果的に汚れを除去できます。ブリッジなどが入っている方はスーパーフロスを使用しないと歯間ブラシだけでは汚れは除去できません。

 

・歯の裏側

特に下の前歯の裏側はプラークがたまりやすく、しかも見えにくい場所のため、磨き残しが発生しやすい部位です。タフトブラシを用い、歯の裏側にしっかりと毛先を当てて磨くようにしましょう。

かかりつけ歯科医では、ご自身の口腔内にあった磨き方を指導してもらってください。良いかかりつけ歯科医の見分け方は、歯磨き指導の際に口臭の原因であるプラークを染め出しているかどうかです。見ただけではプラークが残っているかどうかは判断できません。きちんとプラークを除去できる歯磨きができるだけで、口臭予防だけでなく、むし歯・歯周病予防になります。

まとめ

今回は、口臭予防のための歯磨きについて、熊本市のサンフラワーデンタルクリニックが解説しました。口臭予防のための歯磨きは、歯ブラシ選びや磨き方に注意を払うことで、効果的に行うことができます。適切な歯ブラシを選び、正しく磨くことを心がけましょう。

当院では日本口臭学会認定医およびEBAC認定医による口臭治療を行っています。口臭でお悩みの方は、いつでもお気軽にサンフラワーデンタルクリニックまでご相談ください。

 

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